はがれかけた爪にはスポンジを当ててばんそうこうで固定する 今井龍弥医師の知恵袋

爪がなにかに引っかかってはがれかけたときは、爪をはがさないようにしましょう。
外科などの医療機関は爪を外して消毒することがほとんどなので、受診しないようにと今井医師は言っていました。
「痛い思いをするうえ、新しい爪が生えるのが遅れ、何度も通院させられるはめに陥ります」とのこと。

そういえば、爪をはぐという拷問がありましたね。
強い痛みは自然治癒力の働きを妨げるので避けたほうがよいし、我慢せずに解熱鎮痛剤を服用したほうが症状は早く治ると、今井医師が話していたこともありました。

●今井龍弥医師式 爪のはがれへの対処法
1 はがれかけた爪は、そっと元の位置に戻す
2 爪を覆う大きさに切ったスポンジ(発泡ウレタン)を当てて、ばんそうこうで固定する
※爪が「生体包帯」になって傷口を保護する
3 新しい爪が生えてくるまで、爪による生体包帯は続ける

爪が生えてくると、古い爪は自然に外れてしまいます。
それまではいじったりせず、ゆっくりと待ったほうがよいそうです。
食器洗い用のスポンジを薄く切り、人さし指の爪に巻いてばんそうこうで固定してみました。
爪が保護され、通気性もあります。



今井龍弥医師の治療法は斬新で、理屈が通っています。
また、思想を表すダジャレのような造語もたくさんあります。
「三安宝」=安価、安心、安全
「廃物医療」=捨てる物(廃物)を利用して治療をする→ごみを出さない
インターネットがそれほど普及していない頃、今井医師に原稿を送るときは必ず再利用した封筒を使っていました。
「新しい封筒を使わないように」と今井医師。
それで私は、企業からプレスリリースなどが届いたとき、封筒だけは取っておくようになりました。
今井医師の連載を私が担当していた時期もあり、今井医師の考え方に大きく影響を受けてきました。
フリー編集者になり、今井医師のアイデア(小ネタ)をまとめた単行本を作らないかと出版社に働きかけたこともあります。
それがかなわず、せめてインターネット上に残せないかと思っています。
今後も、今井医師の治療法をブログで紹介していく予定です。
今井医師の単行本は多数あるので、ぜひそちらも参照してください。


○今井龍弥医師のプロフィール
1940年、愛知県名古屋市生まれ。京都大学医学部卒業後、大阪大学歯学部を卒業。医師免許、歯科医師免許を取得。名古屋市内でクリニックイマイを開業。著書多数。

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